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偽物備長炭にご注意ください

備長炭の生産量は需要に追いつけず、生産者はフル回転しているのが現状です。
この品薄事情を利用して、中国をはじめとする東南アジア産のものが多く出回っています。
原木は同じウバメガシでも、炭焼きまで外国で行い、輸入して国内でパック詰めを行っただけのものが特に多く流通しています。
2004年10月、中国では森林保護を名目に炭の対日輸出を全面禁止にしたことをきっかけに、日本国内の備長炭の流通量が減ったことからもこのことは裏付けられています。
ウワサでは「まだ国内に大量の輸入備長炭がストックされている」と聞きます。
(これらが市場から消えるまでにはまだ数ヶ月〜1年かかるとのこと。2004年12月現在)

2006年3月23日追記
最近では、海外産のウバメガシを使用し海外の炭窯で製炭された備長炭が、あたかも私達が販売している備長炭と同質の炭であるかのように売られるようになりました。
海外産と謳っている業者はまだ良い方で、国内ではパック詰めしか行っていないのに、国内産の備長炭として販売する悪質な業者まで目立つようになりました。
同じ地元に住む人間にとって、これはとても恥ずかしく、悲しい限りです。
製炭士の方々は、日本の伝統と職人としての誇りを持って、日夜製炭作業に勤しんでおります。徹夜は常です。
備長炭の製炭技術は、県の指定無形民族文化財にも認定されるほど精巧な技術と長年の経験が必要とされる技術です。
炭窯の材料である土の質や気候も全く違う国外で、職人気質も持たない現地の人間が、彼らと同種・同レベルの炭が製炭できるとはとても考えられません。実際、品質の違いは歴然です。
当店の商品が本物か偽物か、是非お客様自身の目でお確かめ下さい。

本物と偽物の見分け方

本物の備長炭は・・・

  • 外観は白っぽく灰がついています。
    燃料用以外の用途で、一度洗ったものは黒色です。
  • 触っても、殆ど手が黒くなりません。
    一度洗ってしまえば触っても手が黒くなりません。
  • 水の中に沈みます。
  • 叩くと金属音がします。
    密度の高い(高品質な)備長炭ほど高い音がします。
  • 鋼鉄のように硬くて、ノコギリでは切れません。
  • 断面は金属のような貝殻状の銀色の光沢があります。
    (金ノコ等で切断した断面ではなく、金槌等で割った時の断面)
  • 炎を上げて燃えません。
  • 灰が殆ど生じません。
    バチバチと音を立てたり、灰が飛び散るようなことはありません。

備長炭の品質

備長炭には、本物か偽物か以外に、品質にも大きな差が存在します。
一般的に、高密度の備長炭ほど高品質とされています。
同じ窯から製炭される備長炭でも、原木の質や、部位、製炭者の製炭技術によってもその質には大きな差が生じます
当店の備長炭は、「全てが最高ランクの品質」というわけではございませんが、協同組合が指定する選定基準に則り、厳格にランク付けをさせて頂いております。用途に合わせ、安心してご購入をご検討下さい。

紀州備長炭の定義

紀州備長炭の正しい定義は、『県無形民俗文化財の指定を受けている製炭技術により、ウバメガシを主体に天然木を原料として県内で製炭される白炭』です。参考URL
これに該当しないものは全て偽物ということになります。国外・県外で製炭されたものは全て偽物です。もちろん、県内で製炭されていても、製炭方法が異なる場合は偽物です。

その他の備長炭

備長炭には紀州備長炭(和歌山産)、土佐備長炭(高知産)、日向備長炭(宮崎産)、中国備長炭(中国産)、南洋備長炭(東南アジア産)などがありますが、どれも紀州の職人が伝え広めたもので、品質においては紀州備長炭のそれが群を抜いています。

最終更新時間:2006年07月29日 23時13分00秒

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